211通目 亀のように鈍くとも

ぱんだメンタリティ
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こんばんは

今日は特にやることはありませんでしたが、せっかくの休日なのでせめて外には出ようと、行ったことのないスリフトショップを目指しました。

W 41st Ave にあるThe Salvation Army Thrift Store」です。

外観は、他の店舗と比べてなんだか古風で可愛らしい感じ。

ダウンタウンから結果的に40分くらいかけてバスで向かいました。

ただ、折角きたものの、特にめぼしいものは何もなく。

すぐに引き上げて、仕方がないのでアウトレットにでもいくことにしました。

どうでもいい話ですが、今日は交通運がありませんでした。

このアウトレットに行くために乗ったバスが、全然発車しないなと思ったら、どうやら故障で動かなくなったようで、全員降ろされて乗り換えを強いられました。

突然のことで何が何やらという感じ。

友人が「なんだかオイルくさい」ということを直前に言っており、実際に給油のところを調べてたのであながち間違いでもなかったのかもしれません。

このあとも、乗ろうとするバスがことごとく遅れました。

そんなこんなで微妙に苦労しながら着きましたが、アウトレットにも何もありませんでした。

まあ、バンクーバーのアウトレットは何かある方が珍しいので、もう期待もあまりしていません笑

ただ今日も、「降水確率10%」とか書いていたにも関わらず、結局雨に降られることになったのは、いくらか僕の心を荒立てました笑

さて、そんな今日1日の生活の中で一つ気づきがありました。

またいつもの「優しさ」に関してです。

言葉とは習慣。

習慣とは生き方。

生き方は言葉。

世の中には、”優しい人”はそれほど多くないのかもしれません。

よくて半分くらいでしょうか。

ですが、「優しい人にだけ、優しくしよう」としても、案外難しいんです。

人間、咄嗟に慣れないことをするのは、なんであっても難しいものですからね。

なので、普段、優しくない人に合わせて、尖った言葉や、不機嫌な態度をとっている

いざ優しい人が現れた時に、してもらえた優しさに見合うだけの優しさを返せないかもしれません。

人は「優しくされたら優しくしたいもの」でしょう。

それなのに、普段「優しくない人に合わせている」ことで、その優しい人に、”自分が望むだけの優しさ”を返せなかったら、それは不幸なこととも言えますよね

故に、習慣的に、”優しい言葉優しい態度”で生きる必要があるのかなと思いました。

これは、家族、友人、恋人、全てに言えそうです。

先日、AdSense広告の件で、嬉しい報告をしました。

ただ、それ以降上手く広告収入は伸びていきません。

トントン拍子にはいきませんね。

SNSマーケティングをやってても、英語をやってても思うことですが、そんなものなのです。

上手く行ったと思ったら次の壁。

そして、それをどう乗り越えるのか。

超えられた達成感に浸る間もなく、次の壁は訪れます。

それでも「やめないかどうか」。

亀のような遅さの自分に辟易せずに、歩み続けられるかどうか。

そんな闘いです。

それでもいいのです。

リベ大の両学長もおっしゃってました。

副業で月五万稼ぐ方法は、5万稼げるまでやめないこと

リベ大 両学長

亀のように鈍くとも、足を止めず、そして優しい人生を。

そんなふうに思いました。

P.S.

友人にボディビルダーの大会での優勝を目指して頑張っている子がいます。その子も、似たようなことを言っていました。

「やめないこと」

自分がこれと決めた道なら、これが鍵ですね。

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