2023/3/20
こんにちは。
やさしいパンダです。
今日も人生訓的なお話。
私は現在、転職活動中。
昨年まではカナダにおりました。
本来であれば、申請したワーキングホリデービザを使って、カナダに戻る予定でしたが、家の事情的にそれは叶わなそうなので、日本での就職を覚悟した次第です。
この年になると、といいますか、むしろこの年になっても、”心”というのはなかなか定まってくれません。
決めた、固めた、”覚悟”も、ちょっとしたことで簡単に揺らいだり崩れてしまいます。
今日は、カナダにいる友人のツイッターでの投稿を見た時についてお話します。
他人の境遇を羨む
その方は、当初はワーホリで1年いるかいないかというくらいの予定だったそうですが、どうやら先日、もう2年いることが確定したようです。
なんだか、そのことが自分に深く刺さりました。
どう揺らいだかは上手く言葉にできません。
その子はとても素敵な人で、がんばっているのも知っているから、その人に対しての悪感情はありません。
幾ばくかは、”何も気にせずに選択できる環境や境遇”を羨む、卑しい感情も混じっていたと思います。
ただ、いかなる理由があれ、日本で就職することを決めたのは自分自身です。
それを家族や周りの環境のせいにしてしまっては、だれも浮かばれないでしょう。
自分自身も。
それぞれのタイミング
人生にはある種の”流れ”のようなものがあると、最近考えています。
そして、”人にはそれぞれのペースやタイミングがある”ということも。
「もっと長く海外にいたかった」
と思う反面。
家族の状況を考えると、「去年行かせてもらえて本当に良かった」とも思います。
だから、その子が2年カナダにいれるようになったのも、その子のタイミングがあったからだし、その子のペースで進んでいるのだと思います。
そして、私が”今日カナダや海外にいけないこと”も、”今、日本で就活していること”も、私のペースやタイミングなのでしょう。
だから、羨んではあまり良くないと言いますか、
そうすることで、”次に自分に巡ってくるタイミングやチャンスが来ない流れ”を作ってしまったり、”既に始まっている次へのチャンスの流れ”を見逃したり、その芽を摘んでしまうことにもなりかねないんじゃないかななんて。
難しいですけどね。
綺麗じゃない感情も、やはりあらゆる場面で自分の中に取り巻くわけですから、それを無視したり、蓋をするのは、難しいです。
なので、最近はその蓋をあけて、なるべく素直に静観といいますか、向き合うように努力しています。
そんな時に、この「人には人のタイミング」という考え方は少し、力を貸してくれるわけです。
これは決して、「タイミングが来るまでのんびりと待っていよう」という楽観的なものとか、「今の自分がそうでないのは、タイミングが悪いから」という卑屈めいた言い訳でもありません。
「必ずくるチャンスやタイミングに備えて、自分にできることを積み上げよう」という自分への、呼びかけです。
”チャンスがきた時にその場にいる”には、それまでの積み上げが大事でしょうから。
決断をすること
いつだって、他人や環境や、色んな刺激に、悩まされ、苛まれ、影響を受けてしまうくらいに僕の心は敏感です。
「この道でよかったのか」
「あの決断は正しかったのか」
それはいつだってわからなくて、そこに関しては答えが出なくて悩み続けるんですよね一生。
だからせめて、「決断をしたことが尊い」と最近は考えます。
立ち止まることも悪くはありませんが、ずっとその場に佇んでいると、そのこと自体が自分を苛むことがあるので
それならばせめて、小さな決断をして、少しでも前に進んでいくことの方が、心を保てるのではないかと、思うのです。
自分の決断は誰もしてくれませんから。
そのため、最近はどんなものであれ、決断をして進んでる人たちをすべからくとても尊敬しています。
”海外に行って何かをしている人たち”がそういう選択をできたことも、
それだけで”何か意味のあることを頑張っている”ように見えることも、
眩しすぎて、その度にグラグラにもなりますけど
ーなぜなら、多くの日本人にとって「英語が話せること」や「海外で活躍すること」はとても特別に見えたり、ある種のコンプレックスを刺激されるもので、「日本で普通に働いている」という現実が、対象的にどうにも一般で痛く刺さるからー
僕も、今ここで”日本で働く選択をしたこと”を
自分で、尊いと思いたい、信じたいと思っています。
すぐに叶うものの方が少ないですからね。
今すぐには難しくても、それは現実が許さなくても。
「先のことはわからない」
自分の中で、
憧れに対する気持ちや、
そこに向かって行動し続ける信念や可能性や選択肢を、
捨てたり諦めない限り、
ずっとそれはなくならないはずだから。
そう思って、今日も小さく
日本で、今できることを、がんばります。
P.S.
先のことはだれにもわからない
ほんとにその通りです。
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