2022/6/28
こんばんは
今日も朝早めの始動。
いつも通りの英語勉強のルーティンとブログをやって過ごしました。
基本的には、
- 英単語 500語(mikan)
- Duolingo
- 英語プレゼン シャドーイング ×3
をルーティンとして、毎朝やってから朝ごはんを食べるようにしております。
今日から数日雨予報のようで、気温も昨日から10度ほど下がりました。
この寒暖差よ。
巷ではバンクーバーの夏は早々に終わったとか言われてますね。
いや、早すぎませんかね笑
夏の気温が上がらないのはいつものことらしいのですが、雨がこれだけ多いのは、いかに”レインクーバー”といえど流石に珍しいことらしいです。
勘弁してほしいですね。
その後、少し街て出て、お土産を買いに行きました。
もうこれで殆ど買ったのではないでしょうか。
ダララマ(100均)で、服のパッキング用のジップロックを探したのですが全く見当たりませんでした。
前回の見つけたのが最後だったようです。
なんでだ。生産終了してしまったのでしょうか…
そして、今日のメインイベントはこれからです。
バスケコートであったシチュー(仮)が、インスタの方で”今日のダンスレッスンの告知”をあげていたのでお気に入りすると、彼からメッセージが。
「今日のレッスンに来てみない?」
以前の僕なら断っていたと思います。
夜の回でしたし。
当日のならなおのこと。
でも、最近は”思い切った方が良い結果になることが多い”ので、友人にも相談して行ってみることにしました。
ちょうど昨日、「やらない後悔より、やる後悔」という話をしてたことですし。
「いつものバスケコートから案内するよ」と言ってくれてましたが、外にいたので、現地で落ち合うことにしました。
以前行ったダンススタジオ「Harbour Dance Centre」とは全然違うところなのでドキドキです。
僕の方が早く着いたので、綺麗なお姉さんに案内されて受付を済ませました。
なんとなく準備をしていると、シチューさん登場。
いつも通りブラザーな挨拶を済ませて(やりたいだけ)、いざスタジオ入り。
誘ってくれたお礼にと、エナジードリンクを渡しましたが「こういう砂糖の多いものは控えてるんだ。もう少し若ければ喜んで飲んだけどね」と。
アスリートや。
近くにいた人たちに軽く挨拶しながら、レッスン開始。
今回は”groove(グルーブ)”というクラスです。
”コレオ(振り付け)”というよりは、リズムに乗って体を自由に動かすことが目標のようです。
色んなリズム練やステップをやって、冒頭から汗だく。
途中、軽く振り付けのようなセクションも。
ペアになって一緒に踊ったり、円になったり、列を作って交差しながらやったら、あっという間の1時間でした。
楽しかったな。
ぬるっと唐突に始まり、唐突に終わるのがこっちのスタイル笑
レッスンが終わったので、唯一いた男性メンバーの黒人の方と話しました。
無論マッチョです。
名はヒルフィガー(仮)。
サッカーが好きなんだとか。
メッシが好きだと言ってたので、クリロナが好きだ(安易)と答えました。
そして、僕がステューとはバスケで知り合ったということは知っていたので(いつ知ったんだろう?)、バスケの話に。
ヒューストンにいたので、ヒューストン・ロケッツが好きだとか。
僕はいつも通りレブロン好きを伝えると、今度はレイカーズの話に。
こっちに来てからの鉄板ネタは「今年のレイカーズはさ…」。
この話になると、誰しも「おい頼む、その話はしないほうがいい。悲しくなるだけだぜお互い笑」みたいな感じになります笑
ある意味鉄板ネタの提供者・ラスに感謝です。
レイカーズの優勝した時は良かったねという話や、今日はカイリー・アービングのトレード話で賑わっていたので、その話にも。
めちゃ盛り上がりました。
シチューも最後に挨拶に来てくれて、3人で談笑。
「ステューのプレイも最高だよ」と伝えました。
そして、3人で記念撮影。
ヒルフィガー(仮)からは「木曜日のレッスンも来てくれよ!俺もそこに行くんだ」と誘われました。
帰り際、女性陣とも少しだけ挨拶を交わしました。
ペアだった方には「気をつけて日本に帰ってね」と言ってもらい、もう一人のリズ(仮)さんは、めちゃ褒めてくれました。
この方はレッスン中にも皆の前で、「彼の笑顔最高じゃない?」と褒めてくれてたんです。(流石に照れました)
この時も、「貴方最高のダンサーよね!笑顔がほんとに素敵よ!」と何回も褒めちぎってくれました。
そして、「次にここでパーティがあるから来てよ!」とも。生憎その日は予定があってお断りせざるを得ませんでしたが。
幸せなお誘いでした。
シチューとは、「もう一回会えたら会いたいし、日本に来たら必ず連絡してね!」と言って別れました。
ちなみに、「ぼくからのギフトだ」といって、今日のレッスン料は無料にしてくれました。
最高すぎる。
帰り道、少し先をヒルフィガーが歩いていたので、追いかけて声をかけました。
日本だったら絶対にしませんけどね。
そして、2人の身の上話をすこし。
シアトルから来てるとか、真剣に付き合ってる女性がいるとか。
ぼくは僕で最近の悩みを話したりしました。拙い英語でもしっかりと聞いてくれるのがほんとにありがたいです。
ご飯にも誘われましたが、友人が待ってることを伝えると、すぐにわかってくれました。
「また会いたいね」というようなことを伝えて、ブラザーソウルなハグを交わしてわかれました。
いやー最高でしたね。
とにかくお腹が空いたので、すぐにお風呂に入り、ご飯をたくさん食べました。
この2週間だけで、200万円の価値があったと感じる毎日です。
この話はまた今度したいですね
P.S.
ちなみに、これを書いている8月末時点では、だいぶバンクーバーの日の入り時刻が早くなったと聞いています。夏が最高だけに、ギャップがすごいですよねー笑
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