優しさについてぼくはよく考えます。
今日思ったことは、優しさが押し付けになってはいけないということ。
「善意でやった」
「良かれと思って」
こういったことは優しさから始まることが多いですが、期待した結果にならなかった時、相手に良くない感情を抱いてしまうこともあります。
喧嘩してしまう時なんかは大抵そうですよね。
自分にとって優しさだと思ったものが、相手にとっては望んでないものの場合もあります。
”押し付け”は何事も良くないということですね。
相手にとって望ましい形で届くことは優しさの条件の一つなのかも知れません。
どこまでが優しさで、どこからが優しさでなくなるのか
優しさとは愛であり、愛とは無償なものである。
なんだか哲学じみてしまいましたが、このあたりを、深く理解しておく必要がありそうです。
P.S.
足長おじさんのことを思い出しました。いい話だったなー
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