2022/7/3
こんばんは
今はウィスラーに来ています。
カナダを去る前のささやかなショートトリップです。
誕生日ということで、旅行の一部は友人がプレゼントしてくれました。
ありがたや。
昨日は結局、寝れたのは朝の5時半とかになりました。
そして起きたのは7時過ぎ。
全然寝てませんがなんとか頑張りました。
急いで支度して、9時のバスに。
バンクーバーのダウンタウンからウィスラーに行く方法はいくつかありますが、色々調べた結果、バスのスカイリンクスで行くことにしました。
スカイリンクスのウィスラー行きのバスは、Burrard(バラッド)駅のすぐ隣、ホテルのハイアットリージェンシーの脇から出ています。
よく電車に乗る時にここにバスが停まっているのを見ていたので、場所はすぐにわかりました。
安全を期して、少しだけ良いバスのスカイリンクスにしたので、席も広くて快適でした。
ただ、天気は大雨。
このところずっと晴れていたのに、この僕らの旅行中の三日間だけ雨なんです😭なぜ。
そのせいで道中の景色も全く楽しめませんでした。
それもあって、前日の無理が祟って眠かったので、行きは爆睡でしたね。
気づいたらウィスラーまで10分前のアナウンスが。
本来であれば、周りの山々の景色やウィスラービレッジが見えて来たあたりでワクワクが止まらなくなるのでしょうが、そんなこともなく。
なんせあたり一面、霧なので笑。
何も見えないんですもの。
そんな大雨の中、バスロータリーへ。
レインクーバーとはいうものの、雨の勢いが強い日はそこまで多くはないのですが、ウィスラーは山の中だけあって、中々勢いの強い雨でした。
ホテルへ荷物を置きに行きましたが、チェックインはできなかったので、仕方なく雨の中時間を潰すことに。
散歩してみると、意外なことにアパレル系の色んなお店が入っていました。
色々バタバタしすぎて、前情報がほとんどない状態で来てしまったので。
ウィスラービレッジ全体が、大きなショッピングモールかアウトレットみたいな感じです。
御殿場のアウトレットとかの雰囲気に近いですかね。
スーパーかコンビニみたいなショップもあったので、何か買い忘れても困ることはなさそうですね。
値段は観光地価格ですが笑
古着屋やスケートショップなんかを冷やかしながら、休めるところを探しました。
割と道には強いほうなのですが、ビレッジ内は風景が似ているので、地図を見ないと少々迷いますね。
とりあえず近くのカフェへ。
ここに来る途中間違って違う高めのレストランに入ってしまったのですが、やさしく場所を教えてくれました。(高いところは教育が行き届いてらっしゃる)
ちなみに、ここのカフェはいつぞやメインストリートで入ったおしゃれなカフェ「forecast coffee」と同じ系列のようでした。
その回はこちら↓^^
このカフェのパティオがヒーターもついてて暖かかったので、ここで暫く時間を潰しました。
ウィスラーで人気のアクティビティのひとつに、マウンテンバイクでのダウンヒルがあります。
この雨の中でも人気は変わらないようで、泥だらけになったライダーたちが、カフェにたびたびやってきました。
そして、ベンチをドロドロにしていく笑(仕方ないですけどね)
少し眠くなってむにゃむにゃしているうちに、いつのまにか雨が止んだようでした。
曇ってるうちビレッジを巡りました。
お土産を色々見てみましたが、単なるお土産のTシャツやグッズのクオリティがなんだか高いように感じました。
デザインが可愛いものが多いのです。
ちょっと欲しくなりましたね。
前述の通り、ウィスラービレッジはそれだけでアミューズメントパークのような感じなので、本来は歩いているだけで十分楽しめそうです。
晴れて欲しかったなー。
いけるところまでぐるっと回ってから、早めの夕食を足ることにしました。
17時くらいでしたが、18時くらいからかなり混み始めたので、結果的にこの判断は正解でした。
入ったのは「El Furniture Warehouse」というハンバーガーショップ。
なかなかロックなお店(内装的な意味で)で、店員さんのノリも軽い感じ(良い意味でですよ!)
僕はハンバーガーを頼んで、プーティンをシェア。
ただ、注文してから、なかなかきませんでした。
まあ忙しかったのでしょうね。
お腹も十分いっぱいになりましたし、観光地の割には安く食事ができた気がします。
観光地でも、バカ高いお金を出したくないという方にはおすすめです!
食事を終える頃、一度上がった雨がまた強くなりました。
急いでチェックインして、お部屋へ。
キッチンもついてて中々良いお部屋でした。
久々にお湯をためて、バスタブにゆっくり浸かりました。
これから28歳最後の数時間を過ごして、のんびりしようかなと思います
P.S.
ヴィレッジをゆっくりできるのは実質この日だったので、ほんとに晴れてほしかったですねー。
絶対たのしかったもの
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