2022/6/19
こんばんは
昨日のバスケで、身体がバキバキ…寝たんだか寝てないんだかな夜を過ごしました笑
でも、充実感はマックスなので問題はありません!
少し昨日のお話の続きを。
メンバーの1人は、中国系の方で、英語と日本語も話せる、所謂トリリンガルでした。
バスケをやっていたというので、NBAを見ているかという話をしたら、「ヤオミン(2000年台に活躍した229cmの中国人選手)がいた頃は見てたけど、最近は見なくなってしまった」と言っていました。
好きな選手がいなくなると見なくなってしまう気持ちは、少しわかる気がします。
ですが、最近日本の女性選手(恐らく町田瑠唯選手のことだと思われる)がWNBAに来たことは知ってくれてました。嬉しいですね。
彼は、ぼくが良いパスを出せた時には「ホワイトチョコレート(同じく2000年台にトリッキーなパスでNBAファンを魅了した”ジェイソン・ウィリアムズ”の愛称)みたいだね!」と言ってくれたのは嬉しかったですね。世代がわかる喩えです。
後は、かっこいいねと言ってくれました笑。歳をとるごとに外見を褒められる機会て減っていくので、普通に嬉しかったです(単純)
もう一つこの日興味深かったのは、女子のボスハンドシュート(両手打ち)について。
日本では女性選手は、シュートを両手で打つのが一般的です。
そのため、未経験者の女の子に両手打ちでのシュートを教えていると、カナダ人の方が不思議そうに見てました。
ピンと来たので、「世界ではワンハンドシュートが主流だが、日本の女子はパワーを効率的に補うために、両手で打つ」ということを教えたら、「興味深い」と納得してました。
日本の女の子たちも、未経験者であれば勿論そんなことは知らないので、驚いてました。
下手の横好きですが、若干バスケオタクな一面が出ましたね笑
素人の子たちも飲み込みが早く、少しアドバイスしたらすぐ上達していきます。
「教えるのめっちゃ上手い」と言ってもらえるのは、いつでも嬉しいことですね^^
まだまだ語り足りないですが、話を今日に戻すことにします。
今日は、古着屋へ。
いつも声をかけてくれる気のいい彼らのお店「goneagain vintage」です。
この古着屋のこれまでのエピソードはこちら^^↓!
そのお店が移転するというので、今の店舗では最後の店開きとのこと。
これは行かなくては。
着くのが遅かったこともあり、生憎もう好きな商品はあまり残ってませんてましたが、最後に彼らと話すことができました。
日本に帰るから、今日が最後だと言うことを伝えると、「残念だよ。でも帰ってくるんだろ?」と。
「わからないけど、また来たい」と言うことを伝えると、「いつでもここにいるから待ってるね」と言ってくれました。
「良ければ、東京に来たときは日本の古着屋を案内するよ」と伝えると、「それは最高だね!」と喜んでてくれました。いつか実現するといいな^^。
そのまま帰りかけてしまいましたが、思い出してお店に戻り、最後に写真をとってもらいました。
大して英語も話せない僕らを、いつも出迎えてくれて本当に良い方々でした。
次のお店は7/2にオープンするらしいので、ギリギリ行けるかもしれません。
その後はリッチモンド・アバディーンセンターへ。
フードコートで、いつもの味のしないパンをついばみながら色々と調べ物をしました。
まだ天気が良かったので、今日のバスケに参加できるかを聞いてみましたが、終わりかけだったので今日は断念。
買い物をして帰りました。
これからご飯を作ります。
P.S.
こうやって、拙い英語力でも繋がりが増えていくのは楽しいなと思います^^
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