37通目 気にする優しさ 気にしない強さ

ぱんだメンタリティ
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こんばんは

今日はなかなか上手く行かない日でした。

スピーチも、翻訳も全然ダメでした。

気持ちを切り替えるために、自分に言い聞かせます。自分を見つめて見ます。

母国語じゃない以上、その日の成果や出来にはムラがあって仕方ない。

トピックや調子や相手によっても左右されるし、その幅は日本よりも大きくなるでしょう。

こういう状況で、先を見過ぎないこと

サングラスをかけて景色を見るようなものです。

暗く見えて当然です。

本来はきっと、授業も、英語も、仕事も、友人も、先生も、苦手な人も、「ただそこにいるだけ」なんでしょう。

でもまるで悪意を持ってそこにいるかのように見えてしまう。

なんせ、そういう人やものたちと共に、”毎日”はこれから先も、自分の前に立ち並んでいるから。

先が暗く見えて仕方ない。

考えてはいけませんよね。

多分、すごく短いスパンで、良い時と悪い時がくるから、落ち着かないんだと思います。

乗り越えてもすぐ次の山、次の波。

先生に褒められたり、そうじゃなかったり、という構図もよくないのかもしれません。

他人は他人。

自分が「計られている」という感覚は切り離すべきかも。

ただ、尺度の一つを提供してもらっているだけで。

そして、もう一つは、本当に「気にしないこと」

バスケでも、日常生活でも、仕事でも、色んなものを見てて思います。

気にしてない人の方が絶対に「生きやすく生きている」

これだけそれを見かけるのだから、この摂理・法則を無視していい訳はなさそうです。

留学中に、ひょっとしたら英語以上に身につけるべきスキルかもしれません。

バスケも、仕事も、授業も、

人に害を与えなければ、”気にならない”というのは、良い面の方が多いはずです。

「Don’t mind マインド」

気にする優しさと、気にしない強さ。

身につけたいですね。

こんな酷く哀しくも素敵な毎日に花束を!

P.S.

ココアを飲んで、おなかを休めます。

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