31通目 習得できる技術

ぱんだメンタリティ
スポンサーリンク

こんばんは

今日は二回目の登校日。

今回は特にトラブルなく終われました。

このクラスはどうやらペアワークなんかが主体なようで、隣の子と話す機会が多くなりそうです。

今日の相手はインドネシアの女の子でした。

話を聞いているとどうやら19歳のようです。

10個も歳の差があると知って驚きましたが、海外に来ると年齢差があまりわからず、気にしないで話してしまうので不思議です。

どれくらい伝わったのかわかりませんが、案外沢山話した気がします。

これは日本にいる時から感じていたことですが、

僕に必要なのは感情のコントロールでしょう。

良い時も悪い時も、心の波を安定させること。

そして「権利と義務」について。

ここにこだわりを持ってやってきましたが、時にそれが邪魔をしていることがあります。

この考えがあったから人に優しくできる点もたたあるので、一概に悪いとは言えないのですが。

この概念が崩された時、脆く、感情を保つのが難しくなるのでしょう。

とらわれるのはなんであれ良くないですからね。

僕が頭の中で考えてることなんか、いとも容易く覆されます。

理不尽でも、釈然としなくても。

世界はそういう意味で無情です。

でもこれらはきっと習得できる技術。

この表題の言葉は、漫画「ヒカルの碁」の中でも指折りの好きな言葉です。

プロ試験に落ち、傷心しながらも何かを掴みに中国へ武者修行に言った伊角さんに、中国の高段者であ

る楊海(ヤンハイ)さんがかけた言葉です。

性格などのせいにしていてはいけないですよね。

何かを掴んで帰りたいです。

P.S.

この「権利と義務」についてはいつか機会があればどこかで触れたいですね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました