171通目 Dua Lipa ~Future Nostalgia Tour~

留学
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2022/4/1

こんばんは

今日は、楽しみにしていたdua lipa”というアーティストのコンサートに行ってきました!

午前中は友人がテストを受ける必要があったので、僕は勉強したり、やることを終わらせながら待ちました。

19:30開始だったので、グッズを見るためにも早めに出るつもりでしたが、なんだかんだ家を出るのが17:30頃になってしまいました。外は生憎の雨で、18時過ぎに着きました。

場所はロジャースアリーナです。いつもはホッケーの会場です。

ちなみに、僕がロジャースアリーナだと思っていたのは実は「BCプレイス・スタジアム」でした笑。

スカイトレインからも見える大きなスタジアムなのですが、こちらはサッカーの「バンクーバー・ホワイトキャップス」とカナディアンフットボールの「BC・ライオンズ」の本拠地みたいですね。

会場の入り口付近は、18時の時点で既に列ができていました。たまたまワクチンパスポート確認の列に並ぶ時に運良く前の方に来ることができました。

開場したのは19時ごろです。その足でグッズ売り場を目指しました。

Tシャツ買って着たいなと思っていたのですが、安くて50ドルもしたので、悩んだ末に今回は我慢することにしました。

ちなみに友人は僕よりもはるかにファンなのでTシャツ2枚とトートバッグを買っていました。

席に着く前に折角なので、アリーナ周りを一周してみました。

ホッケーのバンクーバー・カナックスのチームショップもありましたが今日は閉まってましたね。

会員限定の入口なんかもあるようで、そこから入場する人は入場特典をもらってました。

僕らの席は四階の車椅子シートです。係員さんの指示にしたがってエレベーターで4階へ。

僕らが席を取った二週間前くらいはここが一番安かったのですが、今日チケットマスターを見たところ、以前はなかった席が復活して値段も安くなってので、当日の方が安く買える場合もあるのだと知りました。

ただ、席は結果的にここでアタリでした

いつも観るNBAのアリーナでいうところのVIP席ほどの高さでしたし、机付きでゆっくりと見ることができたんです。

フロア以外はどこの席もそこまで景色は変わらなそうでしたし、何よりこっちの人は来るのが遅いので、僕らよりも下のシートの人たちはライブ中もしょっちゅう席を立たなくてはいけなくて大変そうでした。

ライブ中も後ろの人を気にせずに、立ったり座ったりできるのもよかったですね。

色々な人が上からだと見てとれて、3人で来てるくせに席を2つしか取っておらずどうやってセキュリティ抜けたのかは謎他の人に迷惑かけてる若者グループや、あとは、目の前にいたオタク感溢れる人は、なかなか気持ち悪い踊りを始終踊り続けて周囲の客にアプローチし続けた結果セキュリティに注意されたりしました。

海外のライブは時間通りに始まらないことでも有名です。

19:30開始ですが、もちろん時間通りには始まらず、20:30ごろに始まったと思ったら前座の方でした。これも友人曰く海外では良くあることらしいです。

今回は「Lolo Zouaï」という方でした。ちなみに後で気づきましたが、彼女のグッズもショップに売っていましたね。

前座のLOLOさん
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その方が30分くらいはライブをした後、また暫く休憩が笑。その間はDJが繋いでくれます。

そして21:30頃、漸く本命のデュアリパが登場してくれました

この瞬間の歓声はやばかったですね

昨年はグラミーでパフォーマンスをし、今年はプレゼンターを務めるほどの超有名アーティストで、バンクーバーでのライブは今夜のみ

友人は前から好きで、私は曲はわかるけど歌えるものは無いくらいのレベルでした。

それでもやはり生のライブは迫力が違いますね。日本のライブもほとんど行ったことのない私ですが、ちょっと雰囲気が違う気がします。

めちゃくちゃ盛り上がりました。

お客さんの歌声も一体になってすごいんです。お客さんも終始めちゃ歌います笑。

普段はCDで聴く分にはそうでもないと思ってた曲も、演出と生の迫力でとても夢中になりました。

演出が特に大掛かりというわけでもないのですが、なんかすごい盛り上がるんですよね。

本命のDua様はやはりすごかった

圧巻だったのは終盤の「Levitating」ですグラミーでもパフォーマンスした代表曲の一つで、これが一番演出も大掛かりでした。

そんなこんなであっという間に2時間が経ってしまいました。

こっちのライブではアンコールの文化は無いようで、終わってからのお客さんのハケの早さは流石でしたね笑。

ただ、お客さんもまだまだ興奮冷めやらぬ感じで、フロアにいる人たちは、退場の時にかかっていたホイットニー・ヒューストンの「I Wanna Dance with Somebody」を歌ったり踊ったりしていました。

また、お客さんがはけ切っていないのに、おかまいなく会場のバラしを始めるスタッフさんも流石でした笑。

名残惜しむ間も無くこの状態に

大学生の頃のダンスサークルでのライブのバラし作業を思い出しながら懐かしく見ていました。

こういう空気に触れると、また踊りたいなという気分にもなりましたね。

P.S.

この日以降 Dua lipaが大好きになったことは言うまでもありません笑

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